QYLD-ETF-楽天証券-一般NISA買付手数料キャッシュバック

 

楽天証券のサイトをぐるぐる巡回していて今気付きました。

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 これって一般NISAでQYLD買うと

買付手数料がキャッシュバック

=手数料無料と同義語ってことですか!?

 

こういったキャンペーン的なものはいろいろとワナが仕掛けてあることも多いのですがこれはワナがないような。

注意事項拡大してみます

海外ETF買付手数料(全額キャッシュバック)について

対象銘柄 当社取扱いの海外ETF (米国、中国、シンガポール
※「米株積立」による買付注文も対象
サービス内容 NISA口座内で海外ETFを取引されたお客様の買付手数料を全額キャッシュバックいたします。
キャッシュバックについて 毎月下旬に、前月分の買付手数料(国内受渡分)をお客様の楽天証券口座にお支払いいたします。
  • 海外ETFのお取引に伴うシステム障害等が発生した場合、お支払いのタイミングが通常より遅れる場合があります。
注意事項
  • 国内上場の海外ETFは対象となりませんのでご注意ください。→米国株市場で買うETFならOK
  • 海外ETF以外の海外株式銘柄は対象外です。→個別銘柄は
  • 売却にかかる手数料はキャッシュバックの対象となりません。→売却時はしゃーない
  • 市場ごとに約定日から国内受渡日までの日数が異なりますのでご注意ください。
  • エントリーの必要はございません。→よしよし
  • ご注文の約定時点では、通常の委託手数料が徴収されます。→はい
  • キャッシュバック時に証券総合口座を閉鎖されている場合はキャッシュバック対象外となります。→NISA保持中は楽天証券口座継続しようね!
  • 現金によるキャッシュバックの額は 【雑所得】となります。お客様によっては確定申告が必要となる場合がございますのでご注意ください。→下記①参照
  • 金融商品仲介業者(IFA)と契約のお客様はサービス対象外となります。
  • カスタマーサービスセンター経由の注文は対象外となります。→今どきあんまりしないでしょう
  • 海外ETFのお取引に伴うシステム障害等が発生した場合、お支払いのタイミングが通常より遅れる場合があります。

雑所得とは、利子所得、配当所得、不動産所得、事業所得、給与所得、退職所得、山林所得、譲渡所得及び一時所得のいずれにも当たらない所得をいい、例えば、公的年金等、非営業用貸金の利子、副業に係る所得(原稿料やシェアリングエコノミーに係る所得など)が該当します。

 

ワナは見当たらないような。

楽天証券ではもともと米国市場に上場のETF

一般口座特定口座での買付手数料無料はありました。


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今回、NISA口座でQYLD購入無料があると知ってのカキコでした〜。

あってるかな?違っていたら教えてください~

ありがとうございました。