ー千葉県いすみ市は、2012年から、まちが一体となった「自然と共生する里づくり協議会」で、環境にやさしい有機農業への転換に今も挑戦しています それは、コウノトリと共生するまち兵庫県豊岡市の取組みに感銘を受けたいすみ市長の強い呼びかけが発端でしたー
引用おわり
2015年には使用率11%だった有機栽培米が何と2018年には使用率100%を達成。有機野菜も8種類に増えた。
そもそもいすみ市には有機栽培をしている農家がなかったところからたった数年間で。偉業ですよね。
専門家の指示を仰いだのはもちろんのこと予算を動かす政治家、良いリーダー市長がおられるのでしょう。
この事業は既存の政治家でやったのかなあ。ハコモノを作ったり公共事業等でやった感と達成感を出したい政治家にはピンと来ない事業なのではと勝手に思っちゃったりしてますが
未来を行っていますね、東京なんかよりずっと先に。
いすみ市の学校給食で使用されているいすみっこというお米はふるさと納税でありますので応援してみるのもいいですね。